[エコノミー症候群について]

平成28年熊本地震により

お亡くなりになられた方々にお悔やみを申し上げますとともに

地震により被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

避難生活の長期化に伴い、被災者の方々の

エコノミー症候群[深部静脈血栓症・肺血栓塞栓症]発症の危険性が高まっています。

 

静脈の中で血栓(血のかたまり)ができると

血液の流れに乗ってやがて肺の血管に血栓が到達します。

 

肺の血管に血栓が引っかかることでエコノミー症候群を引き起こし、

呼吸困難・胸痛、ときには心配停止を引き起こす恐れがあり大変危険です。

 

エコノミー症候群は下記項目が原因としてあげられています。

・長時間同じ姿勢

・水分摂取の不足

・運動不足

・強いストレスなど

 

また、エコノミー症候群になりやすいとされる方は

・長時間寝たまま、座った状態でいる方

・車中泊の方

・以前に静脈血栓を患ったことがある方

・ご高齢、妊娠中、出産後の方など

 

長引く避難生活で飲料水・リラックスできるスペースの確保などが大変厳しい状況にありますが、

少しでも発症リスクを低下させるため予防が必要です。

 

☆エコノミー症候群の予防方法☆

・締めつけのある衣類はできるだけ着用しない(ウエストゴムの締め付けなど)

・足首を回したり、つま先を伸ばす、ラジオ体操などゆっくりできる運動

・水分補給[血液濃度を低下させ、血栓ができにくくなります]

・弾性ストッキング[足首から太ももにかけて段階的に着圧をかけることで静脈の滞りを促します]

以上のようなことで予防ができます。

 

弾性ストッキングは支援物資として供給が始まっています。

見慣れないストッキングに戸惑われるかと思われますが、着用方法をしっかりご確認いただき着用をお願い致します。

不安に感じておられる方などは早めに医療機関を受診またはお近くの医療者の方へ必ずご相談ください。

 

弊社ホームページでは医師監修のもと『ストッキングの必要性』、『脚のむくみ』などについて情報を公開しております。

また、医療用ではありませんが、医療用弾性ストッキングと同じ設計で編まれている一般着圧ストッキングも紹介しております。

 

是非、情報を共有化し、役立てていただければと思います。

 

 

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